2008年9月28日日曜日

リンゴ酢ダイエット

リンゴの栄養素が豊富に含まれるリンゴ酢を使ったダイエットは、お酢を飲むダイエット方法の中でもいろいろな人が試しているダイエット法です。

米酢のような特有の酸っぱさや香りがしないことがリンゴ酢の大きな特徴です。

材料にリンゴを使っているため、マイルドな酸味に抑えられているのです。

刺激の強い酢の独特なにおいは酢酸によるものです。

リンゴ酢には酢酸のほかにクエン酸やリンゴ酸、コハク酸が含まれていて、これらは不揮発性なので酢酸のニオイをおさえてくれます。

リンゴ酢にとくに多く含まれている有機酸は腸内の善玉菌を生かして、悪玉菌を抑えてくれるので整腸作用に優れています。

腸内環境を改善し便秘の解消・予防に効果のあることも、リンゴ酢はダイエット向きといわれます。

リンゴにはアップルペクチンというものが含まれていて、ペクチンは食物繊維の一種で腸のぜん動運動を活発にしてくれますし、腸内のビフィズス菌を増やして、善玉コレステロールをも増やす働きがあります。

この他にも、リンゴ酢には利尿作用を促進する効果があり、また体内の余分な塩分を外に出す効果があるので体のむくみを減らす効果が期待できます。

リンゴ酢はダイエットに良いお酢であるといえるでしょう。

ダイエットのためにリンゴ酢を飲む場合、だいたい大さじ2杯程度を一日に摂取することで効果が期待できます。

リンゴ酢のダイエット効果を得るには、しばらく飲用を怠らないことです。

他の種類のお酢に比べてリンゴ酢は飲みやすく、毎日続けることもさほど苦にならないでしょう。

2008年9月4日木曜日

下腹ダイエットの効果的な方法

いくら下腹ダイエットを続けても、下腹のお肉が減らないというような経験のある人は案外多いのではないでしょうか。

これではいつまで経っても下腹ダイエットが終らないので困りますね。

お腹周りの肉は、皮下脂肪と内臓脂肪があります。最近はよく、テレビで、内臓脂肪に働きかけるといったダイエット商品が売られていたりもしますよね。

目に見える部分である皮下脂肪は分かりやすいのですが、目に見えない内臓脂肪は、一体自分にどれくらい内臓脂肪があるのか分からないことが多いのではないでしょうか。

内臓脂肪が多いと、下腹ダイエットはすごく難しいものになってきます。

インナーマッスルを鍛えることで、内臓脂肪を減らす効果的な下腹ダイエットにつながっていくのではないでしょうか。

現在ではインナーマッスルを鍛えるためのダイエット商品が多く出回っています。

内臓脂肪に働きかける下腹ダイエット方法は、有酸素運動もいいと思います。

有酸素運動は5分やれば大丈夫、という訳ではなく、有酸素運動は大体30分以上くらいからダイエット効果が出ると言われています。

ウォーキングやマラソンなどの有酸素運動を30分以上することは、下腹ダイエットにとても効果があるといえるでしょう。

ツボにも興味を持った方がいいかもしれません。

下腹部の脂肪に効くツボがあり、お腹にあるおへそから右へ指二本分離れた場所とおへそから左へ指二本分離れた場所、そしておへそから指一本分上の部分にあるツボです。

有酸素運動と合わせて、下腹ダイエットの効果的な方法としてツボ押しも試してみることをおすすめします。